コラム MEN’S WOM 第45回 ブレズ薬局

MEN'S WOM

第45回 ブレズ薬局

◎案内人: Goshi(サッカー選手・バンコクFC所属)| 大久保剛志(おおくぼごうし)

WOMの読者は女性が多いけれど、毎月のアンケートに答えてくれる男性も多いんです! 最近は単身赴任やシングルの若い男性も増えているバンコク駐在員事情。今どきのお洒落な日本人男性に、おすすめ情報をお届けします。

日々のタンパク質、足りてますか?

タンパク質の必要量は、性別、年齢、運動量によって変わってきます。また、筋肉を付けたい人、子供の成長のため、ダイエット、と目的によっても違います。今回は、ここ数年、自社開発のプライベートブランド(PB)商品を販売しているブレズ薬局のワンプロテインについて、CEOの飯田さんに話をお伺いしました。

Goshi「お世話になってます!」
飯田「こんにちは、元気?」
Goshi「おかげ様で(笑)。御社のプロテイン、毎日飲んでます」
飯田「プロテインって継続が大事なので嬉しいです。特にスポーツ選手には必須アイテムだよね」
Goshi「そうそう。僕、実はプロテインが苦手だったんです。なんていうか、重くて。運動した後すぐに飲まなきゃいけないのもキツイ。でもワンプロテインはぐびぐびスッキリ飲めたんです。だから続けられているんだと思います」
飯田「それは良かったです。運動後すぐに飲むことで、疲労回復を早めて、筋肉をリカバリーするから、運動している人や筋トレしている人には身近な存在だよね。でも、プロテインと聞くとマッチョなイメージがある方も多いと思うけど、日本では健康維持目的や、体力が低下している高齢者などにもお勧めされていて、結構幅広く利用されているんですよ」
Goshi「そうなんですね。バンコクでよく見掛ける男らしいパッケージデザインのと違って、ワンプロテインはシンプルでお洒落だし、女性も買いやすそう。成分的には何か違いはありますか?」
飯田「良質なプロテインをできるだけ安く提供しようと思ってシンプルな内容にしていますが、一杯あたりのアミノ酸量は5mgと他社製品同様。プロテインに関しては1杯あたり31gと、一般的な商品(20~25g)に比べ多め。そして糖質と脂肪が少ないのも特徴かな」
Goshi「だから軽くて爽快な飲み心地なんですね。ありがたいです」
飯田「素材は牛乳だから、成長期のお子さんにもお勧めなんだよね。デスクワークでほとんど動かない人も、タンパク質の摂取量が足りていなければ栄養不足になるから一度チェックしてみてほしい。あとダイエット目的で食事とプロテインを置き換える人がいるけど、果物やサラダも一緒に摂って欲しいですね。食事はバランスが大事」
Goshi「なるほど。今は僕が自分で飲んでるだけだけど、YUKIフットボールアカデミーの子供たちや親御さんにも、普段使いのプロテインの必要性をお知らせできたらと思います。ところで、ブレズ薬局って何店舗あるんですか?」
飯田「今は26軒。そのうち4軒がクリニックで、1軒が東京の浅草にあります。来月にはアソーク店の隣に歯医者もオープンするよ」
Goshi「凄い! 浅草は外国人観光客が多いから日本の薬をお土産に買う方も多そうですね。そして歯医者さんも始めるんですね。ゼロから作っているから機材も新品で清潔がありますね。最後に、PB商品は他にどんなものを展開しているんですか?」
飯田「カモミールの喉スプレーやサプリメント(痩身・乳酸菌・育毛・ウコンなど)、ヘアワックスなど、今は20種類程度ですね」
Goshi「これからも、在タイ日本人の頼りであるブレズ薬局を応援してます!」
飯田「ありがとう。Goshiさんもサッカー頑張ってくださいね!」

ONE PROTEIN (無味・チョコ)

200g: 290バーツ
1kg: 1,190バーツ

※牛乳や水に混ぜてお飲みください。無味タイプは料理にもおすすめです

※記載のメニュー・価格などの情報はWOM本誌掲載当時のものであり、予告なく変更になる場合があります。

BLEZ薬局

アソーク本店ほか
※通販あり。詳細は本誌広告をご参照ください

Goshi(サッカー選手・バンコクFC所属)| 大久保剛志(おおくぼごうし)

宮城県出身。ベガルタ仙台、モンテディオ山形などを経て、バンコク・グラスFCへ。その後、PTTラヨーンFC、京都サンガFC、MOFカスタムユナイテッド、ネイビーFCなどを経て、現在バンコクFCに所属。みやぎ観光PR大使。YUKI FOOTBALLACADEMY主宰

IG: goshi40

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